職員インタビュー

M・Aさん

介護支援専門員

2018年入社

仕事と家庭の両立、
理解ある環境で働けます。

Interview-01

Q0.普段どのような仕事をしていますか?

ご利用者の自宅に伺って、生活のしづらさや、こうなったらいいのにという相談を受けて、介護サービスでお手伝いできることがないか調整をしています。介護保険制度についての説明や代行申請なども行っています。

Interview-02

Q1.淡路島福祉会を選んだ理由は?

最初は、シンプルに自宅から近いところというのが一番の理由でした笑。
自分が子育て世代なので、やっぱり自宅や子供の学校に近いところで働かないと心配というのがあって。私はハローワークで求人を探したのですが、有休が取りやすかったり、子供に何かあったときにはすぐに相談して勤務を調整してくれる環境が整っていると思ったので選びました。

Interview-03

Q2. 仕事で大切にしていることは?

私たちケアマネは直接介護することがないので、どうしても調整役になってしまいますけど、利用者さんが生活の中で困っていることとか、難しさを感じているところに福祉サービスが入ることによって、うまく生活が回っていくようにすることを大切にしています。今、できていることを取り上げたり、地域の生活にこだわって孤立したりということがないように、「痒い所に手が届く」みたいなサービスが提供できたらなと思っています。

Interview-04

Q3. 実際に働いて感じた淡路島福祉会の魅力は?

淡路島福祉会の中にたくさん施設やサービスがあるので、いろいろな職種の人と話す機会があります。サービスの調整役としてデイサービスや特養に連絡することも多いのですが、どの施設に連絡しても丁寧に対応してくれるので連携が取りやすいです。一緒に働く人っていうのは、働きやすさを考えるうえでとても大事なので、分からないことを教えてもらったり、いろいろな発見をさせてもらったり、そういうところは一番の魅力だなと思います。

Interview-05

Q4. 仕事のやりがいを感じる時はどんなときですか?

利用者さん一人に対して、私だけでは何もできないので、ヘルパーさんやデイの職員さん、看護師さんやリハの先生とか、いろんな人が関わってチームになってその人を支えていくのがこの仕事だと捉えています。そのチームの中で、例えば利用者さんが困ったことがあったときに、そのことについて一緒に考えていったり、連携したりしているときはとてもやりがいを感じます。
あとは、利用者さんの自宅に訪問した時に「ちょうどいいところに来てくれた」とか「来てくれてよかった」と言ってくれた時はシンプルに嬉しいです。
初めてお会いした方で、はじめはうまく関われなかったのが、少しずつ話ができるようになって、心の距離を縮められたと感じる時もやりがいです。

Interview-06

Q5. これから応募される方に一言

私は子育て真っ最中の世代で、その中で正規職員として働いています。周りからは「よくフルタイムで働けるね」と言われることもありますが、会社がサポートしてくれて理解があるので働けているところがあります。もちろん家族のサポートもあってのことですけど、やっぱりそれだけでは働けないので。会社が生活のことや働き方を理解してくれて、有給取得や残業ゼロに取り組んでくれています。仕事と生活のバランスを考えている方にはいいんじゃないかなと思います。
私も5年前に入ったときには不安もありましたが、先輩方がいろんなことを教えてくれてサポートしてくれました。働く環境は凄く整っているところだと思います、ぜひ!

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